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    <title>戦国時代雑記</title>
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    <itunes:summary>日本の戦国時代について、書評や雑感などを書こうと思っております。 遅読のため毎日の更新はできませんが、２週間に１度くらいは更新してゆこうと思っております。</itunes:summary>
    <itunes:keywords>戦国時代,歴史,日本史,山本勘助,武田

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      <title>『佐々木六角氏の系譜－系譜学の試み』佐々木哲</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/86039101.html</link>
      <description>今回は、   佐々木哲『佐々木六角氏の系譜－系譜学の試み』思文閣出版です。 本書では、宇多天皇から始まる六角氏の歴代の事跡を一人ずつ解説しています。 まぎらわしい名前が多く、読むのにかなり集中力がいるかと思いますが、藤原道長、源頼朝、足利尊氏らその時代時代の主役達と深く関わった佐々木（六角）氏の軌跡は本当に興味深いものです。 六角氏については類書がないのではないのでしょうか？ 戦国時代に限って言っても、近年は管領代に任ぜられた六角定頼と足利政権との関係が注目されるなど、この時...</description>
      <pubDate>Sat, 23 Feb 2008 13:04:46 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『わたしの東濃戦国史』小林保一</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/82137652.html</link>
      <description> 今回は、   小林保一『わたしの東濃戦国史』新人物往来社です。 美濃国の東端は飛騨国や信州木曽地域とつながり、その関係が無視できない地域であることから、本書によって新知見が得られるのではないかと思って期待して読んで見ました。 ところが、ネットで購入し中身を確認しなかったため、残念ながら私の想像とは異なる内容でした。 著者自身が前置きしているので､細かな事実の誤りはともかく､東濃の戦国時代を元亀三年（１５７２）の武田信玄の西上からと規定しているので、それ以前の叙述がほとんどあ...</description>
      <pubDate>Sun, 03 Feb 2008 00:43:57 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『日本中世の謎に挑む』今谷明</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/79797110.html</link>
      <description> 今回は   今谷明『日本中世の謎に挑む』ＮＴＴ出版です。 先日紹介しました今谷氏の著書『京都・一五四七年』で本書が触れられていたので、読んでみました。 書名は『日本中世の謎に挑む』となっていますが、「中世の謎を解明してゆく」といった内容ではなく、今谷氏の半生記といったもので、氏の学者としての経歴や学問の遍歴について語っています。言ってみれば、「今谷氏がどのように中世の謎に挑んできたか」という内容です。 『京都・一五四七年』を初めとして、今谷氏の主要著作についての著者自身の思...</description>
      <pubDate>Mon, 21 Jan 2008 00:59:45 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『落日の室町幕府』水藤真</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/78066311.html</link>
      <description> 今回はひきつづき京都戦国史関連で、   水藤真『落日の室町幕府』吉川弘文館です。先日紹介した『棟札の研究』と同一の著者になります。 副題に「蜷川親俊日記を読む」とある通り、室町幕府の政所執事伊勢貞孝の家臣であり、政所代を務めた蜷川親俊の記した日記を読むというのが主題です。 この本の印象は大学の講義録といった感じでしょうか。私たちの多くが関心を持つような畿内政治史の大きな出来事について特筆して叙述するのではなく、この史料の特徴（実際にどのような事柄がどの程度（何回）述べられて...</description>
      <pubDate>Sun, 13 Jan 2008 01:00:00 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『謎解き洛中洛外図』黒田日出男①の追記</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/78056594.html</link>
      <description> 前回、洛中洛外図関係は最後にすると書いたのですが、その後、阿部哲人氏の「上杉本洛中洛外図屏風―景観・制作をめぐって―」（『日本歴史』７００号）という論文（２００６年９月の刊行ですから、この屏風のまとまった論考としては一番新しいものかと思います）を見つけましたので、これについて若干触れたいと思います。 なお、以下の内容は黒田氏の著書についてですので、過去の私の記事（『謎解き洛中洛外図』黒田日出男①）を参照の上お読み下さい）。 この論文の内容は、同屏風の研究史の概説となっており...</description>
      <pubDate>Sat, 12 Jan 2008 19:48:01 +0900</pubDate>
      <category>洛中洛外図</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『洛中洛外の群像 失われた中世京都へ』瀬田勝哉</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/73518887.html</link>
      <description> これで最後にしようと思いますが、洛中洛外図関係の書籍の４冊目   瀬田勝哉『洛中洛外の群像 失われた中世京都へ』平凡社です（これも絶版です）。〈景観年代について〉 黒田氏は洛中洛外図の景観年代についてほぼ全面的に瀬田氏の意見に賛成しているようなので、黒田氏の著書を読んだ際にいずれは本書を読んで見なければ、と思っておりました。 黒田氏の著書では概略しか記されておりませんでしたので、どうしても消化不良だった、今谷氏の景観年代に対する批判が、この著書を読んで初めてかなり説得力を持...</description>
      <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 01:10:31 +0900</pubDate>
      <category>洛中洛外図</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『洛中洛外 環境文化の中世史』高橋康夫</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/73375328.html</link>
      <description> ここまでくると“毒を食らわば皿まで”では無いですけれども、どうしてももう少し調べて見たくなってしまいました。また絶版の書籍で申し訳ありませんが、今回は  高橋康夫『洛中洛外 環境文化の中世史』平凡社です。 この本を読みますと、先述した今谷氏や黒田氏が“何を書かなかったのか”が良くわかりました。それは当人たちは単に煩雑さを避けるため、叙述しなかったのかもしれませんが、重要な視点だと思います。 以下特に気になった点について書いてみます。１）洛中洛外図の構図 この本（正確にはこの...</description>
      <pubDate>Tue, 18 Dec 2007 01:07:48 +0900</pubDate>
      <category>洛中洛外図</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『謎解き洛中洛外図』黒田日出男②</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/73210438.html</link>
      <description> さて、今回は『謎解き洛中洛外図』の２回目、上杉本洛中洛外図屏風の景観年代についてです。 景観年代について著者は、この屏風は写実を意図したものではないので、ある特定の時期には限定されない、と述べる一方、その景観は天文末年から永禄４年（１５６１）に収斂しているとしています。 これは、今谷氏の天文１６年（１５４７）景観説では年代的に矛盾してしまう景観（①三好筑前邸に描かれている冠木門（かぶきもん）、②松永久秀と左義長（さぎちょう）の関係、③妙顕寺の改称時期、④頂妙寺の再建時期）が...</description>
      <pubDate>Mon, 17 Dec 2007 01:45:32 +0900</pubDate>
      <category>洛中洛外図</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『謎解き洛中洛外図』黒田日出男①</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/73103329.html</link>
      <description> 今回は前回予告した、   黒田日出男『謎解き洛中洛外図』岩波新書です。絶版の書籍をご紹介するのはどうかと思いましたが、古本として入手し易いですし、何より、前回紹介した今谷氏の説をはじめ今までの「上杉本洛中洛外図」の研究史を平易にまとめ、かつ批判をおこなっているので、併読するとさらに興味深いものになると思いましたので、紹介することにしました。 さて、この本の要旨は、「上杉本洛中洛外図は、将軍足利義輝が盟友上杉謙信に贈るために、永禄７年（１５６４）年末か同８年初めに、若き狩野源...</description>
      <pubDate>Sun, 16 Dec 2007 11:29:46 +0900</pubDate>
      <category>洛中洛外図</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『京都・一五四七年 上杉本洛中洛外図の謎を解く』今谷明</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/70781400.html</link>
      <description> つい先日まで、京都で「狩野永徳展」が開催されていたこともあり、気になって読んでみました。   今谷明『京都・一五四七 上杉本洛中洛外図の謎を解く』平凡社です。 従来、上杉本洛中洛外図屏風に描かれた京都の景観について、「理想像・あるべき姿」を描いた空想的都市景観であるとされたり、「伝狩野永徳筆」に引きずられてか、「永禄年間の京都の景観」とされてきました。 本書では、これらの通説を一蹴し、この屏風に描かれた景観は天文１６年（１５４７）の５月から閏７月のわずか３ヶ月ばかりの間に絞...</description>
      <pubDate>Tue, 04 Dec 2007 01:27:34 +0900</pubDate>
      <category>洛中洛外図</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『松永久秀の真実』藤岡周三</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/70594318.html</link>
      <description> 今回紹介する本は、   藤岡周三『松永久秀の真実』文芸社です。 本書のテーマは、松永久秀＝「悪人」のイメージを払拭し、さらに織田信長＝「新時代」の魁としての人物像を提出することです。 現行では小説を除けば、松永久秀の単行本は本書しかなく、また叙述も平易なので、松永久秀の概説としては良いのかもしれません。 しかしながら、著者も「古文書に目が届きかねているところが少なくない」と述懐しておりますが、一次史料を利用した新知見などはなく、その意味ではもの足りない人も多いのではないでし...</description>
      <pubDate>Mon, 03 Dec 2007 00:46:44 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『棟札の研究』水藤真</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/64002474.html</link>
      <description> 今回紹介する本は、   水藤真『棟札の研究』思文閣出版です。 本書は、題名の如く「棟札」に関する本なのですが、「よくもまぁこんな内容の本が一般書で出版されたなぁ~」っていう感じです。値段も３８００円（税別）ですから、高価という程でもありません。 とはいえ、棟札は『戦国遺文』を初めとする古文書集にも数多く掲載されておりますが、一般の古文書と違い解説書等も少なく、その意味でこの本は最良の一冊と呼べるのではないでしょうか（とはいえ、参考文献を見ますと棟札関係の文献が意外に多いのに...</description>
      <pubDate>Fri, 02 Nov 2007 01:20:56 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『秀吉神話をくつがえす』藤田達生</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/63566530.html</link>
      <description> 今回紹介する本は、   藤田達生『秀吉神話をくつがえす』講談社現代新書です。 本書の題名から、津田三郎氏の『秀吉英雄伝説の謎』（中公文庫）のような内容かと思ったのですが、そうではありませんでした。ちなみに『秀吉英雄伝説の謎』ではその死後実際に「豊国大明神」にまで登り詰める秀吉の神格化について叙述しています｡ 一方、本書ではまず第一章で秀吉の前半生（本能寺の変まで）を述べています｡ この章での著者の力点は、秀吉は「非農業民」の出身であったとの指摘です｡「非農業民」（著者の叙述...</description>
      <pubDate>Wed, 31 Oct 2007 01:04:49 +0900</pubDate>
      <category>織豊政権</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『戦国三好一族』今谷明</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/59313158.html</link>
      <description> 今回紹介する本は  今谷明『戦国三好一族』洋泉社ＭＣ新書です。 この本の原本は１９８５年に刊行ですから、２０年以上前の本ですので、最新の研究と比べると古さを感じさせる点が多々あると思いますが、それでも畿内の戦国史を概観する上で、最も手ごろなものと言えるのではないでしょうか。 内容は室町幕府という旧権力と、三好氏（特に長慶）という新権力のせめぎ合いが描かれております。結局、三好氏は室町幕府体制を崩すことが出来ずに終わる訳ですが、著者は、「百歩譲って、信長以前の畿内政権という面...</description>
      <pubDate>Sun, 07 Oct 2007 03:11:27 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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      <title>『戦国期印章・印判状の研究』有光有學編</title>
      <link>http://sengokuzakki.seesaa.net/article/55849199.html</link>
      <description> 先日御紹介しました山室恭子著『中世のなかに生まれた近世』は確かに名著ですが、出版が1991年であり、その10年以上たってしまっております。よってその後の研究状況がどうなったのか、知りたくなってしまいます。 そこでその飢えを癒してくれるのが、本書でしょう。   有光有學編『戦国期印章・印判状の研究』岩田書院 この本は、それぞれ著者の違う論文集であるので、統一感はありませんが、それでもほぼ地域的には全国をほぼ網羅し、時代も鎌倉時代から江戸時代まで言及されているので、このテーマに...</description>
      <pubDate>Tue, 18 Sep 2007 00:38:33 +0900</pubDate>
      <category>その他</category>
      <author>天王寺屋</author>
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